今日は、コムケ湖の結氷が進んで、開水面が狭くなって、ヒメハジロが近くで見られるようになったと言うので、行ってきましたが、残念ながらヒメハジロは見当たりませんでした・・・

途中で昇る朝日を撮りました、この日はマイナス20℃近かったです・・・

でも肝心の流氷が見えなかったですが、ケアラシは立っていました、先にカメラ2台構えて撮影されている方が居ましたが、札幌の方から来られたプロの方でした。この後女満別空港に、セスナをチャーターされているとかで、流氷を上空から撮られるのでしょうね~羨ましいですね。

縦構図で、ケアラシと朝日です。

霜が付いた枯れたノリウツギの花です。

こちらも霜が付いた枯れ草です。

コムケ湖はほぼ凍っていて、開水面はわずかでした・・・

コムケ湖の氷に咲いた、フロストフラワー(霜の花)です。

湖口に掛かる橋から撮影しました、湖口は僅かに空いていて、そこにホオジロガモがたくさん居ました。

そこに居たホオジロガモです、オスばかりですね。。

こちらは、湖口ではない場所の開水面に居た、ホオジロガモです、メスも居ますね。

橋の上から、水中を泳ぐホオジロガモが撮れました。

もう一枚、水中を泳ぐホオジロガモです。

オオハクチョウは氷の上で寝ていました。

もう少し引いた写真です、点々とオオハクチョウが寝ていますね。

湖口の開水面には、シノリガモも居ました。

海は、流氷が転々と残っていて、水平線近くの流氷にオオワシが止まっているのが見えました。

コムケ湖から、網走方面を撮りました、流氷が浮かんでみますね、右に斜里岳もうっすらと、見えてます。

帰ろうと思ったら、オオハクチョウがやっと起きて、鳴き始めました。

翼を羽ばたかせるオオハクチョウです。

紋別港に寄ったら大部分は凍っていましたが、開水面が近くにある場所の氷の上に、カワアイサや、コガモ、マガモなどが居ました。

こちらはホオジロガモです。
残念ながらヒメハジロは見当たりませんでしたが、また懲りずに行きたいと思います。
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